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河野太郎外相は韓国と朝鮮民主主義人民共和国で始まった対話に言及し「朝鮮民主主義人民共和国は核・ミサイル計画を継続するための時間稼ぎを意図している」と朝鮮民主主義人民共和国への圧力継続を訴えました。
会合はアメリカとカナダが共同で開催しました。河野氏やティラーソン米国務長官、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相、カナダのフリーランド外相らが出席しました。
河野氏は2月の平昌冬季五輪を契機とした南北の対話に触れ「北朝鮮が核・ミサイル計画を執拗に追求している事実から目を背けるべきではない」と指摘しました。「北朝鮮の『ほほ笑み外交』に目を奪われてはならない」とも強調しました。朝鮮半島の「完全で検証可能かつ不可逆的な非核化」に向け国際社会の結束を訴えました。
参加国の外相らは15日夜、現地で夕食会を開催しました。日本外務省によりますと、各国の軍事面での連携が朝鮮民主主義人民共和国への圧力を強化する上で重要だと一致しました。河野氏は、朝鮮民主主義人民共和国が核・ミサイル開発に関する合意を守らなかった経緯に言及し「朝鮮民主主義人民共和国とは対話のための対話は意味がない」と強調しました。

