NATO=北大西洋条約機構は2日の外相会議で、アフガニスタンで国軍の訓練・支援にあたる部隊「決然たる支援」を2015年1月1日から 展開することを最終決定しました。


NATO軍兵士(写真:anninhthudo)

しかし、NATO以外の参加国が予想を下回ったり、各国の兵員拠出が滞ったりしたため、米軍が400〜 600人規模の「暫定部隊」を追加して戦力不足を補う見通しです。各国の協力が揺らぐ中での部隊展開になります。

外相会議にはアフガンのガニ大統領、首相にあたるアブドラ行政長官が出席し、訓練部隊受け入れを正式表明しました。

NATOは12月末で国連安保理決議に基づく「国際治安支援部隊」の任務を終了、治安維持の前面から撤退し、カブールを含む5カ所の拠点でアフガン国軍の訓練・支援・助言を行います。