ネパールの航空当局によりますと15日午前11時ごろ、日本時間の午後2時ごろ、首都カトマンズからヒマラヤ山脈のふもとの中部の観光地ポカラに向かっていたネパールのイエティ航空の国内線旅客機が墜落しました。
旅客機が墜落したのは、ポカラの空港からおよそ3キロ離れた渓谷とみられ、現地からの映像では、機体が原形をとどめないほどばらばらに壊れ、黒い煙が激しく立ち上る中、消火活動が行われている様子が確認できます。
旅客機には乗客乗員合わせて72人が乗っていて、航空当局はこれまでに25人の死亡を確認したとしています。
乗客の中には複数の外国人も含まれているということで、首都カトマンズにある日本大使館は日本人が含まれていないか確認を急いでいます。
ネパールではこれまでもたびたび旅客機の墜落事故が起きていて、航空当局が墜落の原因を調べています。
新型コロナウイウルスの感染拡大を受けて、ネパールでは外国人観光客が大きく減っていましたが、最近は国内外からヒマラヤ山脈の登山客などが戻り始めていました。
ネパールで国内線旅客機墜落 乗客乗員72人中25人の死亡確認
(VOVWORLD) - ヒマラヤ山脈のふもとにあるネパール中部の観光地で、15日に乗客乗員72人を乗せた国内線の旅客機が墜落し、航空当局によりますとこれまでに25人の死亡が確認されました。
