(写真:Kyodo/TTXVN) |
県などの集計では、死者は4日までに輪島市で5人増え78人となりました。行方不明者も15人に達し、各自治体が生存者の発見、救助を急ぎます。1995年以降では地震に伴う建物倒壊などの直接死が東日本大震災、阪神大震災に次ぐ規模に達しています。
4日午前には輪島市の沿岸部に自衛隊の輸送艦が到着し、土砂や倒木を撤去するための重機を陸揚げする予定です。陸路や通信の寸断などで救助作業が難航している輪島市や珠洲市などを中心に、なお多くの人が倒壊した建物内に取り残されているとみられ、救助の本格化が期待されます。
現地では3日からの雨で土砂災害などの二次被害の懸念も強まっています。
石川県の馳浩知事は4日の年頭あいさつで「県民の命を守るために何ができるか。協力して頑張っていきたい」と職員へ呼びかけました。
県内の避難者は3日時点で約3万3千人です。政府によりますと、建物倒壊は200軒以上で確認されています。(daily.co.jp)

