20日、インドを公式訪問中のベトナム祖国戦線中央委員会幹部会のグェン・ティン・ニャン議長は、インドのハミド・アンサリ 副大統領、マノハル・パッリカル国防大臣らと個別会見しました。

会見で、ハミド・アンサリ 副大統領は「両国の良好な伝統的友好関係と戦略的パートナーシップは多くの分野において迅速に発展している。しかし、両国は貿易協力の潜在力を十分に活用していない。協力関係の推進を目指して、障壁解除を研究する必要がある」と強調しました。

一方、ニャン議長は「ベトナムはインドとASEAN=東南アジア諸国連合を結ぶ架け橋を果たす用意がある。ベトナムは、観光発展、経済協力に有利な条件を作り出すため、インドと地域内諸国を結ぶ陸路と空路の開設を促進する」と明らかにしました。

他方、マノハル・パッリカル国防大臣との会見で、ニャン議長は「ベトナムの終始一貫した政策はインドとの協力関係を重視、推進しており、インドの『東方政策』及び地域と世界におけるインドの大きな役割を支持している」と強調しました。