先頃、ベルギーに本部を置く電子新聞『ニューヨーロッパ』紙の新年号は、ファム・ビン・ミン副首相兼外相が執筆した「2015年のベトナム・東南アジア地域における平和・安定・共同体作りの為の積極的な相手国」をタイトルにした原稿を掲載しました。

これに基づき、今年中にベトナムは、TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉を終了させる予定です。これにより、G20=世界経済で主要な20の国と地域を含む世界50の国と地域と共にFTA=自由貿易協定を締結した件数は合わせて12件にのぼりました。ベトナムはASEAN=東南アジア諸国連合の共同発展過程における主体的かつ積極的で責任あるメンバーです。ベトナムは、有利な地位と強力及び影響力に恵まれた大国があらゆる紛争を先駆けて平和的に解決しており、信頼醸成に寄与する要素を十分に持つことを完全に信じています。ベトナムとEU=欧州連合との関係について、ミン副首相兼外相は「EUはベトナムのドイモイ事業における全面的かつ最重要なパートナーの一つである。ベトナムとASEAN加盟諸国は欧州が東南アジア地域の協力、平和、安定及び繁栄の確保に向けた措置の模索活動にさらに参加してゆくよう期待している。」と明らかにしました。