12月31日、ハノイで、国会経済委員会は、「農業再構築とベトナム産の農・林水産物の生産性、質、競争力の向上」に関する会議を行いました。


会議の様子(写真:An Dang)

席上、カオ・ドゥク・ファット農業農村開発大臣は、農業再構築案の実施状況を報告し、その中で、「この一年間、この案は“農業製品の付加価値の向上と持続可能な発展”という方向に沿って実施されている結果、農業生産の構造転換や、近代的科学技術の導入、各地方の利点の発揮、市場開発などが効果的に進められている」としました。

また、「2014年、農業生産価値が前年比で3・9%増、農産物輸出額が11%増に当たる308億ドルを超え、農業生産の付加価値の比率が2010年の57%から67・8%に増加した」と明らかにしました。

2015年の計画に関しては、ファット大臣は「科学技術の研究・応用や、生産の再組織が優先課題だ」とし、次のように語りました。

(テープ)

「科学技術に関し、国会が採択した科学技術法の実施を促進します。また、科学技術省と連携して、各企業の科学技術研究・応用を奨励する政策を実施します」

さらに、ファット大臣は「国会が税法を改正し、その中で、農業分野に携わる企業を優先対象と見なしていることも農業発展に大きく寄与する」と評価しました。