24年の予測は2.7%とし、6月の2.9%から下方修正しました。

アメリカ経済については、今年の成長率を1.6%から2.2%に上方修正しました。24年は1.3%への減速を見込むが6月の1.0%からは引き上げました。

アメリカ経済の見通しが改善する一方、中国とユーロ圏は悪化しました。ドイツは主要国で唯一、今年の景気縮小を見込みました。

中国の成長率は23年が5.1%で、24年は4.6%に減速すると予想しました。6月(23年5.4%、24年5.1%)から下方修正しました。

ユーロ圏の成長予想は23年が0.6%、24年が1.1%です。6月(23年0.9%、24年1.5%)から引き下げました。

OECDは、来年の成長見通しは総じて弱いとしながらも、インフレ圧力が収まる明確な兆候が出るまで、中央銀行は金利を高水準に維持すべきと指摘しました。(ロイター)