【時事】オバマ米大統領は28日のラジオ番組で、大統領選で共和党候補ドナルド・トランプ氏(70)が当選すれば自身の功績が覆されかねないと訴え、民主党候補ヒラリー・クリントン前国務長官(68)への投票を呼び掛けました。

(写真:New York Times)
過去2回の大統領選でオバマ氏を当選させた原動力の一つとされるのが若者です。しかし、今回は若者の間でクリントン氏への反感が根強く、投票を棄権したり「緑の党」など第3党に投票したりする若者も少なくないとみられています。
大統領は「投票しないのはトランプへの投票と同じ。第3党に投票するのもトランプへの投票と同じだ」と指摘しました。「過去8年間の私たちの仕事のすべてが投票用紙にかかっている。2008年や12年の大統領選ほど重要ではないと考えてほしくない」と述べ、若者に危機感を持つよう求めました。
