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OPCWの調査団は今月7日の攻撃で化学兵器が使われたかどうかを調べるため、先週ダマスカスに到着しましたが、ドゥーマに入れないまま待機していました。状況を分析したうえで、再度現地入りするかどうかも含め、今後の方針を検討するということです。
英当局はこの攻撃で約75人が死亡したと主張し、米当局は猛毒の神経剤サリンと塩素ガスが使われたとの見方を示しました。だがシリア政権と支援国のロシアは、これを断固として否定しました。ロシアは英情報当局が手を貸して攻撃を偽装したと主張しています。
OPCW英国代表部は16日、シリアとロシアが調査団の現地入りを妨害していると非難しました。米国のワードOPCW代表は同日、ロシアが現地で不正工作をしている可能性があるとの懸念を表明しましたが、ロシアのラブロフ外相はこれを強く否定していました。

