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ロイター通信が確認したOPECの内部資料で明らかになりました。サウジアラビアの増産がイラン、ベネズエラ、アンゴラの減産で相殺されています。
サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は、OPECと非加盟国は6月の増産合意を受け、日量約100万バレル増産すると説明していました。しかし、OPECの資料によりますと、この水準に達していないようです。
ナイジェリア、リビア、コンゴ共和国を除くOPEC加盟国の9月の産油量は、5月から日量42万8000バレル増加しました。9月のサウジアラビアの産油量は5月から日量52万4000バレル増え、増加幅は最多となりました。イラク、クウェート、UAE=アラブ首長国連邦も増産しました。
一方、イランはアメリカが11月4日から再発動する制裁措置に直面しており、9月の産油量は5月から日量37万6000バレル減少しました。ベネズエラは日量18万9000バレル、アンゴラは同1万7000バレルそれぞれ減少しました。

