乗客乗員298人全員が死亡したウクライナ東部でのマレーシア航空機撃墜事件で、オランダ安全保障・法務省は9日、オランダに移送された遺体のうち新たに42人の身元が確認されたと発表しました。
7月17日の撃墜から既に3週間以上が経過。今回を含め身元が判明した遺体は計65人にとどまり、確認作業は難航しています。42人中21人がオランダ人というが、自国以外の国籍は公表されないということです。
現場では少なくとも227人の遺体を収容。193人と犠牲者が最多のオランダで身元確認は進められています。ただ、国際調査団は最近、ウクライナ軍と親ロシア派の戦闘激化を理由に現場での遺体捜索を中断しました。