オーストラリアは15日と16日の両日、G20=主要20ヵ国地域首脳会合の開催が迫っています。これはオーストラリアがこれまで主催した中で最も重要な首脳会議です。オーストラリアは、警備強化やボランティア選考、「抱っこの使者」コアラの訓練などに追われています。
オーストラリアからの報道によりますと、オーストラリアはG20サミット開催期間の安全に万全を期するため、すでに1億オーストラリアド ルをつぎ込んでいます。ブリスベンは警備区域や立ち入り禁止区域を設定しています。警察当局はサミット開催期間に捜査権限を拡大し付与されました。それだけでな く、隣国ニュージーランドも警備支援に加わっています。
早くも1年前、クイーンズランド州は「G20サミットの期間に17種類の危険物品をブリスベン市街地の指定した『安全区域』に持ち込んではならな い」と宣言しました。これらの禁止物品は刀・銃、爆発物、発煙弾、パチンコ、危険動物、武器ではなくても人体を傷付ける可能性のある機器などを含む。法律の規 定では、適切な理由がなければ、上記の禁止物品を持つ人は最高で5500オーストラリアドルの罰金を科されます。
