銃撃事件の現場(写真:wfaa.com)

【時事】アメリカ南部テキサス州ダラス郊外で3日起きたイスラム教預言者ムハンマドの風刺画展示会を狙ったとみられる銃撃事件で、CNNテレビは4日、警官に射殺された容疑者の男2人のうち1人が過激派組織「イスラム国」に共鳴していたと報じました。
2人は防弾着をまとい、会場裏口につながる駐車場に車を乗り付け、殺傷力の高い半自動小銃で警官らに発砲しました。車には予備の弾薬も積まれていた。会場内には当時約200人がおり、大惨事になる可能性がありました。
アメリカメディアによりますと射殺されたのはエルトン・シンプソン(30)、ナディル・スーフィ(34)の両容疑者で、アリゾナ州の同じアパートに住んでいました。シンプソン容疑者は最近、ツイッターでイスラム国に言及していました。
なお、4日、国連の潘基文事務総長は、テキサス州ダラス郊外で起きた襲撃事件を批判すると共に、被害者への見舞いの言葉を送りました。