(写真:TTXVN)

韓国で五輪が開催されるのは1988年のソウル五輪以来30年ぶりで、冬季大会の開催は初となります。

「一つになった情熱」をスローガンに開かれる平昌五輪には、冬季五輪史上最多の92カ国・地域から2920人の選手が参加し、冬季大会で最多となる102個のメダルをかけて熱い争いが繰り広げられます。

開会式は「ピース・イン・モーション」をテーマに、世界の人々と一緒に行動で平和を築いていくとのメッセージを投げ掛けられました。今大会に北朝鮮が参加することで、世界に残る最後の分断国で開かれる平昌五輪の「平和五輪」としての象徴性が一層際立ちました。

国際大会の開会式での南北合同入場は00年のシドニー五輪以来10回目で、07年の長春冬季アジア大会以来11年ぶりです。旗手は韓国のボブスレー男子のウォン・ユンジョン選手と、北朝鮮アイスホッケー女子のファン・チュングム選手が務めました。

続いて文大統領が開幕を宣言しました。花火が上がり、平昌冬季五輪が公式に開幕しました。

昨年10月にギリシャのオリンピア遺跡で採火された聖火は同11月1日に韓国到着後、101日間にわたる聖火リレーで全国各地を巡りました。