パン事務総長
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(産経)国連のドゥジャリク事務総長報道官は12日の定例記者会見で、南シナ海をめぐる仲裁裁判所の裁定に対し、「潘基文(パン・ギムン)事務総長は、全ての当事者に対し、対話や国連憲章を含めた国際法に従って、平和的かつ友好的に紛争を解決することを一貫して求めてきました。緊張を高めるような行動を避けることが引き続き必要だ」と述べ、関係国に冷静な対応を呼びかけました。

また、「中国とASEAN=東南アジア諸国連合が(南シナ海での紛争回避に向けた)行動規範の協議を続けることで、全ての当事者間の理解を深めることにつながる」と強調しました。

裁定に全ての当事者が従う必要があるかについては、国連は法手続きについて評価する立場にはないとし、明言を避けました。