27日午前、ハノイで、国防省は、PKO国連平和維持活動に参加する工兵隊と第2級野戦病院4号の出陣式を行いました。工兵隊は南北スーダンにまたがる地域「アビエ」に、また、第2級野戦病院4号は南スーダンに派遣されます。

出陣式で発言に立ったグエン・スアン・フック国家主席は、PKOへの参加はベトナムの全方位外交政策の一環であると述べ、この8年間でPKOに派遣されたベトナムの士官と兵士が活躍したことにより、国際社会におけるベトナムのイメージアップに貢献した、と高く評価しました。

また、今回、ベトナムの初の工兵隊としてPKOに参加する部隊は人道支援活動や他の派遣隊員の任務遂行を支援し、平和維持、国土復興、地元民の安定した生活などに貢献するという任務を立派に担うであろうとの確信を表明しました。

フック主席はPKOに参加する士官、兵士および関連省庁に対し、PKOでの経験を積んでベトナムの部隊の能力を高め、PKOに十分に貢献するよう求めました。

なお、これまで、PKOに参加したベトナムの士官は76人、兵士は189人となっています。