(写真:AFP/TTXVN) |
いずれも自民党の議席だった選挙区で、静岡には自民公認の新顔のほか、立憲民主、国民民主推薦の無所属新顔、共産新顔の3人が立候補です。山口には自民比例前職と共産新顔、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」(NHK党)の新顔の3人が立ちました。
岸田文雄首相は7日、JR静岡駅前でマイクを握りました。「大変重要な選挙だ。この後には衆院選も控えている。皆さんにお力をいただき、未来を切り開かせていただく」訴えました。
補選投開票の1週間後には衆院選の投開票が控えるため、与党側は両選挙区での勝利を弾みにしたいです。その焦点となるのが静岡での勝敗とみており、首相も初日に応援に駆けつけました。
安倍晋三元首相らの地盤である山口選挙区は、自民にとって「勝って当然」(党幹部)といわれるほど自民支持層が分厚い地域です。一方の静岡は、今年6月の知事選で自民推薦候補が敗れており、自民参院幹部は「静岡は野党系も一定の勢力がある。油断できない」と引き締めます。(朝日新聞)

