アメリカ海軍のサン・アントニオ級ドック型輸送揚陸艦=AFP/TTXVN

フーシ派の指導者、アブドルマリク・フーシ氏は22日、演説で「紅海周辺での軍事作戦を量と質の面で拡大する」と述べるとともに、「新たに潜水艦兵器を実戦投入し、敵を不安に陥れている」と発表しました。

フーシ派は、去年11月より紅海周辺を航行するイスラエルやアメリカに関係する船舶の拿捕(だほ)、攻撃を繰り返しており、その総数は48隻に達したとしています。
また、ロイター通信によりますと、フーシ派は海運会社などに対し「イスラエルに関係する船舶が紅海、アデン湾、アラビア海を通過することを禁止する」と通告したということです。
フーシ派からの攻撃を回避するため紅海を利用する船舶は例年の半分近くにまで激減しており、世界的な流通網に影響が出ています。(テレビ朝日)