麻薬のない村・地区・特区づくりへの共通の決意」をテーマに掲げた今年の集会は、全国でオンライン同時開催される初の試みで、ハノイをメイン会場に全国33省・市および3,321の村・地区・特区とリアルタイムで結ばれました。

式典でファム・ティ・タイン・チャー副首相は、デジタル技術の急速な発展が麻薬犯罪の手口を変容させているとしたうえで、麻薬防止・撲滅は取締機関だけの任務ではなく社会全体の共同責任であり、住民自身が麻薬のない安全な生活環境づくりの主体となるべきだと強調し、次のように述べました。

(テープ)

「麻薬のない地域づくりは、行政から住民への約束であり、住民が積極的に参加してこそ実質的な効果が生まれます。そしてこれは、新たな情勢における地方行政の質を測る基準ともなるべきものです。」

決起集会に続いて行われたマラソン大会には、ハノイ会場だけで6,000人が参加し、全国各地でも一斉に開催されました。