レバノンのマフムード・マッキー首相府長官は、2月8日に新内閣が成立した後、閣僚の名簿を発表した。(ロイター撮影)

レバノンで8日、国際司法裁判所(ICJ)のナワフ・サラーム前所長を首相とする新内閣が発足しました。アウン大統領は組閣を承認したまし。サラーム氏は、イスラエル軍の攻撃で破壊された地域の再建に向けて国際社会から支援を得たい考え。国内の親イラン民兵組織ヒズボラと距離を置き、政権運営を進めるとみられます。

ヒズボラは、イスラエル軍の空爆で指導者ら多くの幹部を殺害され、影響力低下が鮮明になっています。サラーム氏は記者会見で、イスラエルとヒズボラを巡る停戦合意の履行を続けるとし、経済不況からの脱却にも取り組む考えを示しました。(共同)