6日、ハノイで、APEC=アジア太平洋経済協力会議第6回閣僚級会合が開幕しました。人材開発をテーマにした今回の会合には、APEC加盟20カ国・地域や、ASEAN事務局、国際組織、ベトナムの各省庁の代表あわせて100人あまりが参加しています。

会議で発言にたったズン首相(写真:Duc Tam)
会合の冒頭で、グエン・タン・ズン首相は人材開発に関するAPECの各プロジェクトの大きな成果を高く評価し、「APECの活動や、イニシアチブは雇用創出や、APEC加盟諸国の競争力向上などに大きく寄与している」としています。
ズン首相は次のように語りました。
(テープ)
「グローバル化や、自由化プロセスが広がっており、多様な協力・連携方式に繋がっています。これは、大きなチャンスとともに、試練ももたらしています。自らの役割で、APECは人材開発分野をはじめ、人間に関連する問題解決のために、経験を分かち合うよう期待します」
このように語った、ズン首相は「APECに加盟してからこの15年間、ベトナムは他の加盟国と積極的に協力してきたが、今後もその連携を強化していく」と明らかにしました。
