23日午前、ハノイで開催された軍事・国防活動総括会議で発言に立ったグェン・タン・ズン首相は「ベトナム人民軍は、領土保全を断固としてに保護し、民族大団結の強化に寄与しなければならない」と強調しました。

会議の様子
また、「世界情勢が複雑に推移すると共に、ベトナム東部海域いわゆる南シナ海の複雑な情勢と敵対勢力の陰謀が続いている背景の中、ベトナム人民軍は弱点を克服し、軍事・国防事業を引き続き良好に行なう必要がある」と述べ、今後の任務について次のように語りました。
(テープ) DUNG
「先ずは、これまでの成果を活かすと共に、軍事や国防に関する状況を把握した上で、党と国家にアドバイスをします。次は、領海保護や、“和平演変”という陰謀、クーデター防止対策を強化し、具体的な対応策を立案する必要があります。その上で、あらゆる状況にも対応できる戦闘の訓練を行っていきます」
このように語ったズン首相は国防省に対し、現代的な武器の整備、先進的な軍事技術を運用できる幹部の育成にさらに配慮するよう求めました。
