マルコス大統領(写真:AFP/TTXVN)
その後、マルコス氏と約25分間会談し、安全保障分野で連携を強化することを確認しました。林氏がオンラインで記者団に明らかにしました。
林氏は会談で、中国を念頭に「東シナ海、南シナ海における力を背景とした一方的な現状変更の試みや、経済的威圧に強く反対する」と表明しました。「海洋権益を守っていくマルコス大統領の立場を支持する」と伝えました。両氏は法の支配に基づく海洋秩序を維持・強化するため、緊密に協力することを確認。自衛隊とフィリピン軍との訓練の強化・円滑化を推進することでも一致しました。
林氏は記者団にフィリピンについて「共に海洋国家であり、地域の重要な戦略的パートナーである」とし、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)などを活用し、緊密に連携する考えを示しました。(mainichi.jp)