(写真:AP)
茂木外務大臣は9日午後、ハンガリーのシーヤールトー外相と、外務省内でおよそ1時間会談しました。

この中で茂木大臣は、日本が掲げる「自由で開かれたインド太平洋」構想に触れたうえで、法の支配に基づく基本的価値の重要性を強調したのに対し、シーヤールトー外相も同様の認識を示しました。

そして茂木大臣が、中国が海上警備にあたる海警局に武器の使用を認める「海警法」を施行したことに深刻な懸念を表明し、両外相は、中国の力による一方的な現状変更の試みに反対していくことで一致しました。

また両外相は、現地への日系企業の進出などで経済関係が進展していることを踏まえ、両国の関係をさらに前進させていくことを確認しました。(NHK)