エコノミストからは、短期的に失業していた人たちが労働市場に戻ってきた可能性があるとの見方が出ています。ただ、11月は改善したものの、足元では新型コロナウイルスの感染が再拡大しており、今後も下げ基調になるかの判断はまだできないということです。
男性の失業率は3.2%と前月に比べて0.2ポイント低下、女性は2.4%と0.3ポイント低下しました。年齢別では15━24歳が4.8%と最も高く、65歳以上が1.7%と最も低いでした。
完全失業者数(実数値)は195万人で前年比44万人の増加、10カ月連続増となりました。求職理由別では「勤め先や事業の都合による離職」が20万人、「自発的な離職(自己都合)」が4万人それぞれ増加しました。希望退職への応募やコロナ禍における待遇への不満などが離職者増加に影響した可能性があるということです。(ロイター)
