終戦から70年を迎える15日、日本全国で、およそ310万人の戦没者を追悼し、平和について考える集会や催しが開かれました。

天皇皇后両陛下(写真:Kyodo)
東京の日本武道館では政府主催の全国戦没者追悼式が開かれ、安倍総理大臣が式辞を述べ正午の時報に合わせて全員で1分間の黙とうをささげました。そして、天皇陛下がおことばを述べられたあと、参列者が式壇に菊の花を手向けて、およそ310万人の戦没者を追悼しました。
一方、日本政府は臨時閣議を開き、戦後70年にあたっての総理大臣談話を決定しました。談話は、いわゆる「村山談話」に使われた「侵略」や「お詫び」などの文言を用 いながら、歴代政権の基本的立場を継承し、平和国家として積極的に国際貢献を行う方針を打ち出しているものとみられ、安倍総理大臣が午後6時から記者会見 して発表することにしています。
