29日、東京で、日本の安倍首相は欧州連合(EU)トゥスク欧州理事会議長、ユンカー欧州委員会委員長らと会談し、中国がベトナム東部海域いわゆる南シナ海などで強引な海洋進出を進めていることについて懸念を表明し、中国に自制を促していくことで一致しました。


日本EU首脳ら(写真:AP)

会談後に発表した共同声明では、中国を念頭に、「東シナ海及び南シナ海」の地名を挙げ、「力による威嚇、力の行使を含む一方的な行動を控えることを強く求める」と明記しました。日本とEUの経済連携協定(EPA)については、年内の合意を目指すことを確認しました。