
(写真:共同通信)
安倍晋三首相は7日、ブリュッセルでEU欧州連合のファンロンパイ大統領とバローゾ欧州委員長と首脳会談し、EPA経済連携協定の交渉について2015年の妥結を目指すことで合意したと明らかにしました。
EU首脳と臨んだ会談後の共同会見で、安倍首相は早期妥結の重要性を確認したとし、2015年が基本合意の目標期限と述べました。2013年4月に始まった日本・EUのEPA交渉では、日本が市場開放への十分な取り組みを見せなければ、EU側は交渉を打ち切る姿勢を示していました。
だが、バローゾ委員長は、欧州自動車業界内で一部抵抗が見られるものの、日本との交渉継続に「反対は見られない」と指摘いました。安倍首相はEUから交渉継続の支持を取り付けた格好となりました。
