5日、安倍晋三首相はフランスのオランド大統領と大統領府で会談し、防衛装備品の共同開発を進めるための政府間協定締結に向け、両国間の交渉を開始することで合意しました。

また、次世代原子炉「高速炉」の研究開発で協力する方針を確認した。両首脳は会談後、合意内容をまとめた共同文書を発表しました。

防衛装備品の共同開発について、共同文書は「無人システムをはじめとするいくつかの分野」と記すにとどめましたが、日仏両政府は海中の機雷を破壊する無人潜水機などを想定しました。

会談で両首脳は、今年1月に始まった日本とフランスの外務・防衛閣僚会合(2プラス2)の次回会合を来年、東京で開くことを決めました。両首脳はまた、民生用原子力分野での協力強化を確認しました。