代表議会の「内務省」当局者は「13日早朝、デモ隊が内閣府の建物を攻撃し」「放火して逃げた」と、匿名を条件にAFPに語りました。

警察と消防隊が駆け付けましたが、建物の正面入口が焼け落ちました。

有力軍事組織「リビア国民軍」を率いるハフタル氏の支配地域で抗議デモが行われるのはまれです。だが、ベンガジでは頻繁な停電や、流通する現金の不足、燃料の高騰を受けて住民の怒りが高まっており、10日夜からデモが続いています。

また、東部マルジュでもデモが発生し、警察署に強行突入したデモ隊に向けて警察が発砲しました。目撃者と病院関係者によりますと、少なくとも5人が負傷しました。

代表議会は、「デモの権利や表現の自由を逸脱しない」ようデモ隊に警告しています。(AFP通信)