19日、リビア軍特殊部隊の司令官は中央政府と対立する元軍将官のハフタル氏を支持し、民兵部隊側の作戦に加わると述べました。賛同者の規模は不明だが、中央政府の弱体化が加速しそうです。


制憲議会が襲撃される(写真:ロイター)

ハフタル氏の民兵部隊は16日、東部ベンガジで、台頭するイスラム勢力の掃討作戦に独自に着手しました。司令官は以前からこの地域で同様の作戦を担当し、ロイターに「私たちはハフタル氏とともにある」と述べました。

18日には民兵部隊が首都トリポリの制憲議会の建物を襲撃しました。AP通信などによりますと、これに対して制憲議会のアブサハミーン議長が19日、傘下の民兵組織にトリポリに展開するように指示、緊張が高まっています。