なるべく早い時期に大統領選と議会選を実施することでも一致しました。実現すれば2011年の民主化運動「アラブの春」以降続いていた混乱の収束に向け、動き出すことになります。
フランスの仲介で西部側のシラージュ暫定首相と東部政府側の有力者で民兵組織を率いるハフタル将軍が協議しました。共同宣言では「テロ対策以外で軍事力を使わない」などと盛り込みました。
リビアは14年に国家が東西に分裂。国連が仲介して15年にGNA=統一政府の樹立で合意しましたが、東部政府が認めておらず緊張が続いています。イスラム過激派組織が支配する地域も残ります。
東西代表の2人は今年5月にもUAE=アラブ首長国連邦のドバイで会談しています。
