[ロイター]23日、日本の首相として初めてキューバを訪問した安倍晋三首相は記者会見を開き、日キューバ関係は新たな時代を迎えたとした上で、両国の経済関係を深化させたいとの考えを示しました。


(写真:EPA/TTXVN)

首相は前日、ラウル・カストロ国家評議会議長らと会談しました。この日の記者会見では「今回の訪問で400年にわたる両国関係の歴史に新たな一頁が開かれた。カストロ氏と会談し、経済協力の強化で合意した」と表明し、懸案となっていたキューバの対日債務の再編などで一致したことを明らかにしました。

さらに「日本にとってキューバは極めて魅力的な投資先。米国が制裁を緩和するなか、キューバは投資環境の改善に努めており、こうした状況が日本企業に取引や投資を促すだろう」と語りました。

会談では、国際社会における様々な問題に両国が連携して取り組むことで合意しました。安倍首相はキューバが朝鮮民主主義人民共和国の友好国であることを踏まえ、朝鮮民主主義人民共和国問題に言及したと述べました。