(写真:ANI/VOVのニューデリー支局)

林外務大臣とインドのジャイシャンカル外相の会談は、日本時間の27日夜、首都ニューデリーで食事もともにしながらおよそ2時間半行われました。

この中で両外相は、日本とインドは基本的価値と戦略的利益を共有しているとして、岸田総理大臣がことし3月インドを訪問した際に提唱した「FOIP=自由で開かれたインド太平洋」の新たな推進計画の実現に向けて、連携していくことを確認しました。
また経済面では、5年間でインドに5兆円を投資する目標達成に向けて官民一体で取り組むことや、日本の新幹線技術を導入した高速鉄道事業を着実に進展させることで一致しました。
このほか、安全保障分野での協力の加速化や観光や留学生受け入れといった人的交流の拡大も申し合わせました。
そして、G7の議長国の日本とG20の議長国のインドが連携を深め、9月にインドで開かれるG20サミットの成功に向けて協力することを確認しました。(NHK)