【共同】日本政府は4日夜、安倍晋三首相と習近平・中国国家主席が中国・杭州市内で5日午後に会談すると発表しました。首相は東・ベトナム東部海域いわゆる南シナ海における中国の海洋進出問題を議題としたい意向です。中国公船による沖縄県・尖閣諸島周辺の領海侵入を巡り、自制を求めるとみられます。習氏との会談は昨年4月にインドネシアで行われて以来、約1年5カ月ぶりです。
首相は、東シナ海での不測の事態を避ける防衛当局間の「連絡メカニズム」の早期運用開始も重ねて呼び掛ける構えです。首脳間対話を通じ、両国の関係改善を目指します。
首相は4日午前、20カ国・地域(G20)首脳会合に出席するため、中国・杭州に到着しました。
