ロシア外務省のザハロワ報道官は4日、定例の記者会見を開き、朝鮮民主主義人民共和国のリ・ヨンホ外相が、今月9日から3日間の日程でロシアを訪問し、10日にはモスクワで、ラブロフ外相との外相会談が行われることを明らかにしました。
ザハロワ報道官によりますと、両外相は、2国間関係や朝鮮半島情勢について意見を交わすということです。
リ外相は、5日から開かれる非同盟諸国会議に出席するため、カスピ海沿岸のアゼルバイジャンを訪問中です。
朝鮮民主主義人民共和国としては、今月27日の南北首脳会談や、来月末までに開かれる見通しの、史上初の米朝首脳会談を控えて、朝鮮半島の非核化を巡って体制の保証や軍事的脅威の解消を求めるみずからの立場への支持を取りつける狙いがあると見られます。