ロシアのプーチン大統領は19日、モスクワ市内に新たに建設された軍の施設を訪れ、幹部らとの会議に出席しました。



(写真:laodong.com.vn)

このなかで、プーチン大統領は「ロシアはアメリカのミサイル防衛システムや東ヨーロッパでのNATOの活動の活発化に直面している」と述べ、アメリカを中心とするNATOの脅威を指摘しました。

そのうえで「ロシアに対する大規模な攻撃を防ぐことができる戦略核戦力の発展を図る」と述べ、来年、新たに50発以上の大陸間弾道ミサイルを更新し、長距離戦略爆撃機の近代化や核ミサイルを搭載する原子力潜水艦の増強を図る方針を示しました。

これとは別に、ロシア外務省は20日、米国とカナダがウクライナの親ロ派勢力などを対象とする対ロシア追加制裁を決定したことを批判、「報復措置を検討する」と警告する声明を出した。