(写真:ロイター)
教皇は「モスルでは悲劇の結果が今も鮮明に残るが、希望は憎しみよりも、平和は戦争よりも力強い」と述べ、紛争と暴力の根絶を訴えました。
モスルでは2014年、IS最高指導者だったバグダディ容疑者(19年にシリアで死亡)が「国家樹立」を宣言しました。特異なイスラム教解釈に基づく恐怖支配を敷き、キリスト教徒をはじめとする異教徒を徹底的に弾圧しました。
教皇は壊されたままの教会前の広場で、ISとの戦闘の犠牲者に祈りをささげ、「神の名を曲解する者によって流された血で、われわれの信念が沈黙させられることはない」と語りました。(時事)