(写真:Sputnik)

プーチン氏は記者団に対し、バイデン氏との会談はオープンで建設的だったとし、対話継続の可能性があることが重要だと指摘しました。

「対話を継続することで合意した。極めて近い将来に意見交換を行う。ロシアは向こう数日で提案を策定し、1週間以内にアメリカに送る」と述べました。

ただ、ロシアがウクライナを侵攻しようとしているとの考えは「挑発的」と指摘しました。「ウクライナがNATO=北大西洋条約機構に加盟すれば、同国に基地が設置され、兵器が配備されるのに疑いはないため、ロシアは懸念している。ロシアがこれに何も対応しないのは「犯罪的な不作為」になるとし、NATOの拡大は容認できず、ロシアの安全が脅かされることがあってはならないと述べました。

7日の米ロ首脳会談を受け、ウクライナのゼレンスキー大統領は、アメリカのバイデン大統領がウクライナ東部の和平に果たそうとしている「個人的な役割」に謝意を表明しました。(ロイター)