アメリカ国防総省は2日、ロシアのウクライナ侵攻を受けてアメリカがウクライナに供給した高機動ロケット砲システム「ハイマース」6基を破壊したとするロシアの主張を否定しました。

ロシアのインタファクス通信によりますと、ショイグ国防相は2日、同国軍がウクライナへの軍事作戦を開始した2月24日以降、ハイマース6基を破壊したと述べました。

これに対し、アメリカ国防総省のトッド・ブレスシール報道官代理は「アメリカはショイグ氏の一連の主張を承知している。それらはまたもや明らかな誤りだ」と否定しました。

「実際には、ロシアの残忍で犯罪的な侵略からウクライナを守るためにアメリカと同盟国などが提供した精密ミサイルシステムをウクライナが活用し、成果を上げている」と述べました。

ロシアはたびたびハイマースを攻撃、破壊したと主張していますが、まだ証拠を示していません。(ロイター)