ロシアはイランに新たに8基の原子炉を建設することで合意し、ウクライナ情勢を巡って欧米との対立が深まるなか、イランとのエネルギー分野での協力を拡大しようとしています。

ロシアとイランが合意したのは新たに8基の原子炉をイランに建設する計画で、11日、モスクワでロシア国営の原子力企業、「ロスアトム」のキリエンコ総裁とイランの原子力庁のサレヒ長官が覚書に署名しました。8基の原子炉についてはロシアが核燃料を供給するだけでなく使用済み核燃料の回収も行い、IAEA=国際原子力機関の監督の下で運用が行われるということです。