ロシア外務省(写真:Shutterstock)

「ウクライナ政権によって8年間にわたり虐げられ、ジェノサイド(集団虐殺)に遭ってきた人々を保護すること」が目的だとしています。

プーチン氏は、ウクライナの「非軍事化」を目指すものの、同国領土の占領は計画していないと説明しました。ウクライナ軍に武器を捨てるよう呼び掛けました。ロシア国民が支持してくれると信じているとも述べました。さらに、ロシアは最新兵器を持つ核保有国だとして「ロシアへの直接攻撃は侵略者の壊滅と悲惨な結果につながる」と警告しました。
これを受けてバイデン米大統領は声明を出し「この攻撃がもたらす死と破壊の責任はロシアだけにある」と非難しました。「米国と同盟国は団結し、断固とした方法で対応する。世界はロシアの責任を追及する」と強調しました。
ロシア軍の理不尽かつ不当な攻撃にさらされているウクライナ国民のために、世界中が祈っているとも述べました。24日の先進7カ国(G7)首脳との会合後、国民向けに演説するということです。
米CNNテレビは23日、ウクライナの首都キエフと北東部ハリコフなどで爆発音が聞こえたと報じました。キエフでは国際空港のある方角から複数の爆発音があり、ウクライナ第2の都市ハリコフでは砲撃音と思える大きな爆発音が断続的に聞こえたということです。

【モスクワ、ワシントン時事】