(写真:AFP/TTXVN)
ロシアのラブロフ外相は1日、首都モスクワで、南米ベネズエラのマドゥーロ政権のロドリゲス副大統領と会談し、今後の協力を確認しました。

会談後の記者会見で、ラブロフ外相は「マドゥーロ政権を軍事介入によって転覆させようという恥知らずな動きが起きている」と指摘しました。
そして、「アメリカは、東欧諸国から小銃や迫撃砲などさまざまな武器を調達し、ベネズエラの周辺国に送ることを計画している」とアメリカをけん制しました。

そのうえで、ラブロフ外相は「われわれはごく最近、7.5トンの医薬品を初めてベネズエラに送った」と述べて、今後も医薬品などの人道支援物資を送ってマドゥーロ政権を支援する考えを強調しました。

ロシアは、エネルギーや軍事分野でベネズエラと良好な関係にあり、来月初めにはベネズエラの閣僚などがモスクワを訪れて、今後の協力関係について協議する予定です。