極東カムチャツカにある標的に向け行われた試射をモスクワで指揮していた大統領は「実験は成功だ」と記者団に述べた上で、「ロシアは新しい種類の戦略兵器を手にした」と明言しました。

ICBM=大陸間弾道ミサイル()で打ち上げられた「アバンガルド」と呼ばれるこの兵器の配備は来年始まるとプーチン大統領は語りました。ロシア当局者によれば、通常兵器もしくは核兵器の搭載が可能です。

大統領が今年の年次教書演説でアメリカのミサイル防衛システムに対するロシアの答えだとして触れていた新兵器群の1つがアバンガルドで、「隕石のように標的に向かう」と大統領は説明していました。