エジプト東部シナイ半島のロシア旅客機墜落で、機内の音声を録音したボイスレコーダー(音声記録装置)と、高度などの飛行状況を記録したフライトレコーダー(飛行記録装置)の解析が進められていますが、フランス国営テレビ「フランス2」は6日、現場から回収されたブラックボックスに爆発音が記録されていたとする墜落調査関係者の証言を伝え、墜落がテロの可能性もあることを示唆しました。


事故現場(写真:AFP)

フランス2によりますと、調査関係者は「レコーダーにはっきりと爆発音が残っている」と証言し、墜落が爆発物による可能性が高いと伝えました。関係者の国籍や所属 は明らかにしなかった。調査には、墜落機を製造した航空機メーカー、エアバス本社があるフランスの専門家らが当たっています。

一方、ロシアのプーチン大統領は6日、エジプトとの航空便の停止を命じ、六日夕からエジプト行きの全ロシア機の運航が中止されました。