ロシア特使がジュネーブ軍縮会議で、アメリカ政府はロシアのCTBT違反を口実にCTBTから脱退する意向だと指摘しました。アメリカ側はロシアの主張を「狡猾で、ソビエト時代のようなプロパガンダ」として否定しました。
アメリカはCTBTに署名しましたが、批准はしておらず、核実験のモラトリアム(一時停止)を監視することによって核実験禁止を順守しています。
アメリカはロシア政府の抑止に向け独自の核弾頭開発が必要として、8月2日に中距離核戦力(INF)廃棄条約から離脱することを予定しています。ロシアは、自国がINF条約を完全に順守すると主張する一方、アメリカ政府を非難しています。
