アメリカ軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は4日、フィンランド、スウェーデンの北欧2カ国のNATO=北大西洋条約機構の加盟によって、ロシアはバルト海において軍事的に難しい立場に置かれるとの見方を示しました。
2カ国の加盟によりバルト海沿岸は、ロシアの飛び地・カリーニングラードとサンクトペテルブルクを除いてNATO加盟国が包囲することになります。
ミリー氏は「ロシアからすれば軍事的に大きな問題で、NATOは非常に有利になる」と指摘しました。バルト海は「戦略的に非常に重要で、世界の重要な航路の1つだ」と語りました。NATO加盟国とスウェーデン、フィンランドがバルト海で合同軍事演習を実施するのを前に、スウェーデン首相、国防相、軍制服組トップと記者会見を開きました。(ロイター)
