ロシアのRS-24ヤーズ大陸間弾道ミサイル=AP

1990年に調印された同条約は、NATO=北大西洋条約機構と当時のワルシャワ条約機構加盟国との軍事バランスを維持するため、軍事装備の配備に制限を設けていました。

ロシア外務省は「CFE条約が締結されたのは、協力に基づく世界と欧州の新しい安全保障アーキテクチャーの形成が可能と思われた冷戦の終わりであり、適切な試みがなされた」と指摘しました。

しかし、NATOを拡大しようとするアメリカの行動によって各国は制限を「公然と回避」するようになったと主張しました。CFE条約は現実と乖離したと訴えました。(ロイター)