写真:THX/TTXVN

(モスクワ共同)ロシア外務省は29日、ウクライナ東部2州の親ロシア派が指導者や議員を選ぶとして11月2日に実施する予定の独自選挙は「合法だ」と主張する声明を発表し、全面的に支援する姿勢を鮮明にしました。

ウクライナ政府は独自選挙について、9月の停戦合意に反するとして認めていません。一方のロシアは声明で、独自選挙は停戦合意に「完全に一致する」と指摘しており、ロシアが後ろ盾となる親ロ派とウクライナ政府との分断が固定化する懸念が強まっています。

停戦合意には、ウクライナ政府が東部2州の特定地域に大幅な自治権を与える法律をつくり、「地方選」を実施すると明記されています。